メモ帳
タイトルは、村上春樹『東京奇譚集』の一篇『偶然の旅人』からいただきました。
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隣の芝生を青いと感じる人って、どのくらいいるんだろ?
俺はそりゃもう、隣の芝生は青々と輝いているように見えますよ(笑 でも、俺の芝生も外から見れば輝いてると思ってるけどね。 最近、お金が欲しいと思う事が多くなりました。 高収入の人を羨ましく思う。 だけど、その人たちの多くは、勉強して『いい大学』に入って、『いい会社』できっちりとした生活を送ってるんですよね。 高収入をもらうだけの仕事もしているし。 俺にそれができるか? 多分できませんね。 高収入を羨ましいと思う反面、その生活を羨ましいと思えない。 それに、世間でいう『成功』みたいなモノに興味なし。 俺は図書館で働いてるけど、 図書館で働きたいと思ってても働けない人はたっくさんいるんですよね。 司書資格取得者の0.2%(2%だったかも?)しか働けてないって話を聞いたこともありますし。 これだけで、俺を羨ましいと思う人がけっこういることを想像できる。 司書資格って取るの結構面倒らしいですし。 俺が一番最初に働きたいと思った場所は図書館でした。 中学生くらいかな? 本がいっぱいあっていいなぁ、くらいの想いですけどね(笑 それが見事にかなってるんですよね。 この仕事に就くための直接的な努力を全くしてないのに。 プログラマを辞めた後に、 図書館に併設されているパソコンコーナーの受付兼インストラクター(?)に応募したんです。 で、採用されました。 図書館スタッフの募集もあったけど、資格は持ってないし、倍率も高そうなので止めて、技術を持っているパソコンコーナーにして正解でした。 それで最初の1ヶ月はパソコンコーナーだけだったんだけど、図書で欠員が出たので、担当者に掛け合ったんですよ。 で、採用されました。 本も音楽もそこそこ詳しかったし、パソコンのスキルは図書館の仕事でも必要ですから。 そして、パソコンコーナーのリーダー、図書館のサブリーダーみたいな感じで2年間仕事してました。 でも、まぁ、こんな俺なので、満足と同時に飽きてきたので辞めちゃいました。 そして3ヶ月の東南アジア放浪(笑 帰国して挨拶に行ったら、職員の空きができるから、それをやらないかとのオファーがありました。 で、今の状況です。 本やCDの発注や受け入れ、督促、貸停、等などのより図書館らしい仕事しています。 まぁ上司のサポートですけど。 あとはワードやエクセルの先生ですかね(笑 なんのつながりもなく今に至っているようにも見えるけど、 本が好きという気持ちは持ち続けていたし、 スキルを獲得して貢献し、信頼を得てきたから、 図書館で働けたんだと思ってます。 なので、すごく幸運な出来事ではないと思ってます。 タイミングが幸運だったことは確かだけど。 あれ? 話が大幅にずれてる…。 えっと、高収入が羨ましくても、 お金を儲けることに価値を見出せないんですよねぇ。 なのに、お金が欲しいという矛盾。 お金があれば色々と買ったり出かけたりやったりできるけど、 無ければ無いなりに、色んなことができるんだけどね。 勉強してお金が多く稼げる職業に就くよりも、 他にしたいものがあって、そっちを選択した結果が今につながっています。 それが最良の選択であったはず。 簡単に言うと、俺は自由でいたいのです。 周囲との摩擦はあるけど、今の生活は自分で選んだもの。 理想主義とか、世間知らずとか、人生はそんなに甘くないとか、色々といわれるけど、 『人生は甘くない』っていう人こそ、人生に対する態度が甘いと思う。 自分の決定に自分で責任もって行動してんだから、 それ以上もそれ以下も存在しないはず。 自分の選んだ道を卑下することは、自分自身を否定している。 間違った道と思ったら、別の道を歩けばいいだけ。 方向転換なんて簡単だもの。 言い訳している暇があったら、ジャンプすりゃいいのだ。 なんか、言いたい事と違う事になってしまった。 お金が欲しい問題をどーしよーかなー、って思ってたのに(笑 来年どうしようか迷ってるんで、こんな話に摩り替わっちゃいました。。。 yutaka
by yutaka_0825
| 2005-08-19 16:16
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